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2020/6/24
フリーランス
フリーランスは国民健康保険に加入する必要がありますが、民間を選ぶと自治体の国保よりもしかしたら安く抑えることができるかもしれません。
でも民間の国民健康保険の加入には資格や審査があり、どんな職種の人も必ず入れるというわけでもないですし、年収によっては逆に自治体の国保より高くなる場合もあるので注意が必要です。
私は大阪府在住のWebデザイナーなんですが、私のケースで入れるかも?という国民健康保険組合さんをまとめました。
Webデザイナーと名乗っていても、アフェリエイト中心だったり、開発寄りだったりすると団体によっては対象外になるのかもしれないようです。
私は扶養家族がいないので自分の料金だけ調べれば良いのですが、ご家族を扶養されている方は、さらにご家族分も含めてトータルで比較される方が良さそうに思います。
一度脱退すると再加入が難しいこともあると聞きますので、毎年出たり入ったりというのは現実的では無さそうです。
ご検討されていらっしゃる方は、ネット情報のみで安易に選択せず、ぜひご自身の状況で金額をお調べください。
(※下記は執筆時の情報です。)
Webデザイナーが加入できる国保として一番有名かもしれない、文芸美術国民健康保険組合(http://www.bunbi.com)さん。
保険料が年収問わず固定なので、ずっと高収入をキープできる方は随分お得になるかもしれません。
逆に、収入金額によっては、もしかすると自治体の国保や、他の健保の方がお得かもしれません。
毎年の収入が大きく変動する場合は、注意が必要かなと思います。
また、保険料と別に下記に記載する加盟団体への料金も別途必要です。
芸美術国民健康保険組合には、加盟団体に入らないと加入できません。
日本イラストレーション協会さんの加入資格(https://jilla.or.jp/association)に"Webデザイナー"が掲載されています。
加入審査に作品のコピーが必要になるようですので、私のように下請け案件が中心の場合は、取引先に許可を得ないといけないのがネックです。
両方の審査が必要になるので、日本イラストレーション協会さんに入れたからといって文芸美術国民健康保険組合さんに入れるとも限らず、また審査までの時間も考慮される方が良さそうです。
実はフリーになった当初はこちらに加盟していました。
次女を妊娠し、収入が減ったタイミングで脱退しています。
脱退のお手続きはとてもスムーズでした。
昨年色々と調べた結果、私は現在、京都芸術家国民健康保険組合さんに加入しています。
京都の組合ですが、京都以外の一部の市町村も対象になっています。
加入資格(http://geijutsuka-kokuho.jp/procedure/#entry17)に""ウェブデザイナー"があり、私の居住地も可能になっていました。
保険料を計算するページ(http://geijutsuka-kokuho.jp/insurance/)もあるので、国保と比べることが可能です。
気をつけないといけないのが、同ページに記載されている注釈のこちらです。
自治体の国保は春から切り替わりますが、京都芸術家国民健康保険組合さんは秋で切り替わります。
年収が下降されている方にとっては、高かった年の年収で計算ということになるかもしれませんのでご確認ください。
加入手続きに2回訪問しましたが、審査もスムーズに行っていただけました。
インフルエンザの予防接種を毎年受けているのですが、補助があるので助かっています。
そしてなんと先日、コロナ対応ということで、2ヶ月分限定で保険料を半額にしていただけました(泣)正直なところ、本当に助かりました。。
大阪にも芸術関係の保健組合さんがあります。
加入資格(http://www.bunkageinou.com/guide.html#jouken)に"デザイナー(WEB)"とあり、大阪府内は対象でした。
関東も含まれているのが意外でした。東京など在住で保険組合をお探しの方も、ご検討されると良いかもしれませんね。
紹介者が必要(http://www.bunkageinou.com/guide.html)とのことですが、いない場合はご相談くださいと注釈がありました。
保険料を計算するページ(http://www.bunkageinou.com/hokenryo.html)がありますので、国保と比べることができます。
こちらも京都と同様に、料金の切り替わる時期など、事前に確認しておく方が良いことがあるかもしれません。
もしかすると他にも色々とお得な国保があるのかもしれませんが、こういう情報は自分で調べるしかないのがフリーランスの大変なところですね。
自治体の国保の金額については、役所に問い合わせると答えてくれます。
ただし、金額は毎年異なるそうで、うちの市では年々少しづつ上がっています。
私の場合は収入の上下が激しいので、年収が高かった場合と安かった場合の両方で保険料のシュミレーションをしました。
国民健康保険は年金も別途支払わないといけないので、少しでも安い方が助かりますよね。
また、フリーランスで年収が少なく、配偶者が会社員(社会保険加入)の場合は、社会保険のみ扶養に入ることが可能な場合もあります。
社会保険組合によって、扶養の判断基準が少しづつ異なるようです。
例えば、収入金額ではなく、経費を引いた後の所得金額で扶養の合否を決定するという組合もあります。
もし気になった場合は、一度配偶者の方に会社へ確認を取ってもらうと良いかもしれません。
調べたり問い合わせたり、手続きも面倒ですが、私は早めに切り替えればよかったなと少し後悔しています。









