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公開講座「欧文書体の歴史と骨格」受講 その2

2014/9/26

  • デザイン

前回ブログに書きましたが、参加した公開講座「欧文書体の歴史と骨格」のセミナー内で紹介いただいたタイポグラフィー関連の本を掲載させて頂きます。 まず、講座で先生がおすすめされていたのが下記の本です。

欧文書体 その背景と使い方

欧文書体―その背景と使い方 (新デザインガイド)
ライノタイプ社のタイプディレクターである小林章さんの著書です。 こちらは発売された当初(2005年)に私も購入していました。 欧文書体の名前と歴史、使い方など基本がざくっと詰まった一冊です。 私は学校で美術を専門的に習ったわけではないし、先輩もおらずほぼ独学で学んだWebデザイナーだったので、当時このような書籍はとても貴重でした。 久々に読み直すと、今回の講座の復習にもなるように感じました。 これからデザインを学ぶ方にはもってこいの本だと思います!

欧文書体2 定番書体と演出法

欧文書体 2 定番書体と演出法 (タイポグラフィの基本BOOK)
「欧文書体」に続編があるのは知っていたのですが、今回の講座でご紹介いただいて改めて購入しました。 実際の作例を例として、書体の組み方や合わせ方など、より実践に近い感じです。 また、定番書体のフォントデザイナーさんをインタビューされたり、読み物としても興味深いです。 余談ですが、同じ小林章さん著書の「フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?」という本を以前に借りて読んだことがあります。 有名ブランドのロゴがどんな書体で作られているのかを説明されているのですが、写真が豊富で、デザイナー以外の一般の方もフォントの魅力に触れられる素敵な一冊でした。 以下は、私は所有していないのですが、講座でおすすめ頂いた書籍です。 講座では実際の本を御持ちいただいていたので空き時間に拝見しました。

タイポグラフィの基礎―知っておきたい文字とデザインの新教養

タイポグラフィの基礎―知っておきたい文字とデザインの新教養
写真が多く、まるで図鑑のような解説本でした。書体の歴史がわかります。

グーテンベルクの謎―活字メディアの誕生とその後

グーテンベルクの謎―活字メディアの誕生とその後
ドイツの金属活字の印刷をはじめたヨハン・グーテンベルグですが、実際にはどのような経歴の人なのかよくわかっていないそうです。 そんなグーテンベルグの人生を読み解くミステリーな一冊!

欧文書体百花事典

欧文書体百花事典
お値段も然ることながら、重厚な一冊です。

文字の博物館

文字の博物館
こちらも写真が多く、本当に博物館のように歴史的な資料がたくさん掲載された書籍でした。


講座では1コマの授業の中で、その授業に関連した書物をたくさん紹介して頂きました。 もう絶版されていたり、海外の著書だったり、美術館に展示されているレベルの古い貴重なものだったりで、どれも緊張しながら拝見しました。 写真もたくさん撮影させて頂いたのですが、ブログに掲載して良いのかわからなかったので、こちらには控えます。 その中で、これは欲しい!と思って購入したのがこの本です。

タイポグラフィ トゥデイ

タイポグラフィ・トゥデイ
デザイナーでもある先生が、ちぎれそうになるほど読み込んだ本、ということでとても興味がわきました。 雑誌「アイデア」の別冊として1981年に刊行された本です。(アイデアってそんなに古い雑誌だったんですね!) その後2003年に改訂版が発売されましたが、現在は絶版でしたので、私は中古本をAmazonで購入しました。 Webデザインは歴史が浅いにも関わらず、UIがある程度時代に沿って固定化されているので、5年前のデザインでも古さを感じることが多いです。 でもこの本に掲載されているタイポグラフィーの、美しくて今も全く新鮮な感覚が失われていないこと! 私の仕事でタイポグラフィー的な制作はほとんどないんですけど(^_^;)、もっと自分自身のデザインで実践しながら学びたいと思っています。